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#40 最近、観終えた物語(映画編)・・・ [映画]

2009年11月に始めた、このブログ。超不定期ながら地味に更新し続け、漸く第40回!
 ……特に「めでたい!」と感じる区切りではありませんがw。

 何にしても、こんなブログであっても読んでくれる方がいるというのはとても有難いこと。自分にとっても、10年近くメインとして使っているだけに一応は相応の愛着もありますしね。
 今後も、亀のようにゆっくりとではあるかもしれないけど――ひとつひとつ、想いを綴ってゆきたいなと思う。
        *

 さて、今回はタイトルにもある通り最近観た映画の話を。
 先月は漫画をテーマに書きましたが、結構映画にもいろいろとブログに纏めておきたい作品がある。まあココで、そういう前説的なことを長々と話しても仕方がないので早速本題へ。

【送料無料】「ルドルフとイッパイアッテナ」DVDスタンダード・エディション/アニメーション[DVD]【返品種別A】


 まずは『ルドルフとイッパイアッテナ』
 確か、この映画を知ったのは『ズートピア』を観に映画館へ行った際、予告やポスターとかで見たのが最初だったかな? (ディズニー関連はツボ作多数の為、特別回みたいなものを設けて改めて書く予定)

 第一印象は、やはり「あ、何かケモい!」でしたw。
 実際に観てみて、確かに全体的にケモくてツボだったんですが。ストーリーというか展開とかに関しては「えー?」って思っちゃう部分も多かった気も(物語が飛び飛びだったり、シリアスな箇所がシリアスに成り切れていない雰囲気とか)。
 原作は児童文学とのことで、そちらはレビューなどをチェックしてみると映画では意図的に省かれていたらしい描写(倒れたイッパイアッテナをルドルフが起こそうとした時の、血のぬるりとした感触とか)が入っているようで“鑑賞対象年齢を広げる為のアレンジが、ちょっと残念な形になっちゃったかな”と感じた。
 若干、設定とかに「ウッソォ!?」って点もなくはないけど。キャラクターの魅力度はかなり高いので、今度原作とかも読んでみようかなと思っている。

アイス・エイジ4 パイレーツ大冒険 ブルーレイ&DVD/アニメーション[Blu-ray]【返品種別A】


 お次は『アイス・エイジ4 パイレーツ大冒険』。このシリーズは初代から観ているが、少し前にレンタルビデオ屋で最新作の5が並んでいるのを見て「そういえば、まだ4チェックしてないや」と思い借りてみたもの。
 作品について鑑賞後、調べてみると――この4、日本では劇場での公開はされなかったんですね。吹き替えのキャストについても、ディエゴ役をずっとやっていた竹中さんが交代になるなど日本に於いての作品的な勢いの低下を感じるのは寂しいところ(ちなみに竹中さんは『シュレック』シリーズの「長ぐつをはいた猫」なども演じられているが、所謂“本業声優の吹き替え”ではない方なのに不思議とキャラにハマッてしまうところはスゴいなーと感じる。ホワイト・シェパードのヒューイが登場するCAPCOMのゲーム『DEMENTO』でもムービーパートの監督をされているなど、氏の関わった作品にはツボ作多し!)。

映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館【映画ドラえもんスーパープライス商品】/アニメーション[DVD]【返品種別A】


 ケモ的な作品じゃないけど『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』も最近観た作品。
 今年3月(「もうそんな前なのか!?」って感じる……汗)に「大山ドラ版の映画、全25作チェック完了!」という記事を書いたが――出演者やテーマ曲などが一新された水田ドラ版は、何ヶ月か前にリメイク版“大魔境”を観たくらいで、あまり関心がなかった。
 それでも、この“ひみつ道具博物館”はショップレビューとかでも他の新ドラ映画に比べると評価が高く(面白い、というよりかは「他がひどい」「他のものよりは、まだマシ」という辛辣な声が多いのが実際のところだが)気になっていた一作でもあった。しかし、自分の地元のレンタルショップでは毎回あるか確認しても毎度レンタル中で、やっとあったのがつい先日のこと。
 内容に関しては「もっとシリアスな雰囲気になるのかな、と思っていたら案外無難な感じで終わった」というのが正直な感想かなー。

 取り敢えず、いまパッと書けるのはこんなところかなー。観ていても、もしかしたら忘れちゃっているものがあるかもしれない(苦笑)。
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