#21 ツボ動画集・・・

宣言通り、引き続き前回書こうとしていた『ツボ動画集』と題してのブログ書きですw。

　アレコレ考えていると、また話がそれてしまいそうなので（時に、それもいいのかもしれないけど）本題へ！
　UTAU系以外で、よくチェックしているのはゲーム実況系。しかし自分はゲームショップで売っているような作品ではなくツクールシリーズのようなソフトで制作されたアマチュアのオリジナルゲームでのプレイ動画が好みです。それでは早速、ここ最近の気に入った動画を……。

　この2作は、どちらも 3回目のAコン（正式名称『アスキー・エンタテインメント・ソフトウェア・コンテスト』） 投稿作で『BOOBY SHOW』は準グランプリを、『A DAY IN THE LIFE』は努力賞をそれぞれ受賞しています。動画の内容は前者が実況ありで全14回、後者は実況なしで全8回です。
　同コンテストが開催されていた頃、僕もツクールシリーズにハマりまくりでPS版とPS2版に関しては、ほぼすべてのソフトを買っています（中には予約してまで注文したものもあったかも?）。実は、自分も投稿するための資料申し込みを郵送で行っていました。
　まあ結局、自分は1作も完成させることはできず後にコンテスト自体が徐々に縮小していったのですが……。

　兎にも角にも久々にツクール作品を観て改めて、こういうソフトで最後までツクりきった方々はすごいと思いました。

　お次は『電撃プレイステーションD』投稿作より。
　どちらも実況なしで『PSYCO LIVE』は全5回、『ALcHEmysTic』は全20回＋裏エンディング回です。2作ともオリジナル素材を巧みに使い、演出なども「見事」の一言に尽きます。

　このゲーム雑誌も買えた際は欠かさず買っていましたねー（この頃はネットもなかったので本屋になければ購入できなかった。いま思えば取り寄せもできたとは思うが多分メンドがってやらなかっただろうと思うw）。ゲーム情報、読者投稿のイラストなどいろいろ見所がありましたが――やはり“電撃PS D”で最もポイントだったのは付録ディスク！　体験版や新作ゲームなどの映像コンテンツは勿論ですが、毎月『RPGツクール3』などの応募作が入っているのも何よりの楽しみだった（例の収録されている曲もw）。

　まだまだツボ動画はあるのですが今回は連チャンで書いていたので、それは別の回にしようと思いますー。